入院3回経験者が「入院のとき持参すると役立つグッズ」を紹介します

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私は2018年の12月に甲状腺の手術で5日間入院しました。それ以前にも2回ほど別件で入院した経験があります。

 

「入院」と聞くと、経験が無い方は「夜ぐっすりと眠れなさそう」「治療がつらそう」などと色んなマイナスのイメージを持たれる方が多いでしょう。

 

実際そうです(苦笑)入院すると、想定していなかった不都合なことが色々と出てきます。

 

今回は、3回入院経験のある私が考えた、入院時に持っていくと役立つ物について紹介したいと思います。

できるだけ、病院から指示されうる持ち物以外のものを紹介します。

 

1 本(明るい気持ちになれる内容のもの)

本を読む女性

入院すると、治療や診察、説明などの話があったりするのですが、とにかく何もしないで持て余す時間が多いです。

 

手術直後などはつらさをやり過ごすことで精一杯だったりします。それが、病状が良くなってつらさから解放されると、やることがなく寝転がってばかりで時間が経つのがすごーく遅く感じるようになります。

 

病室にはそういうことを見越して通常テレビが置いてあるかと思いますが、私が入院した総合病院はカードを買って見る有料のテレビでしたね。

個人病院などでは無料でテレビを見ることができる、なんてことがありましたが。

 

ですので、時間を有意義に使うためにも、本は持っていった方が良いですね。

雑誌や漫画でもいいと思うのですが、個人的には活字本がいいと思います。

 

雑誌や漫画だと、活字が少なくて、ぱらぱらとページが進んであっという間に読み終えてしまいます。

たくさん持っていければそれに越したことはないのですが、着替えやタオルなど入院で持っていく物はがさばるものもありますので、そんなに多くの本は持っていくことができないでしょう。

相部屋ですと置くスペースもせまくなりますし。

 

ですので、1冊読み切るのにじっくり長い時間をかけられる活字本がいいと私は思うのです。

 

ちなみに、本の内容については、精神状態にもよりますが、基本的には気持ちが明るく前向きになるような内容の本を持っていくべきです。

 

病状によっては、「これからつらい治療があるかもしれない」「病気が悪化するかもしれない」などの不安と闘いながら入院することになる方もいらっしゃいます。

 

必ず良くなる病気での入院であっても、想定よりも大分痛みなどのつらさを伴って、予想以上に落ち込んだ入院生活になることもありえます。実際私は、痔で入院したときそのような状況でした。

 

そんな入院生活で気持ちが明るく前向きになるような本を持参していると、気持ちが落ち込み続けるということは無くなるはずです。

明るい本と一言で言っても、さまざまあると思います。読書での自分の励まし方も人それぞれです。

 

例えば、「同じ病気の人が書いた克服本や成功体験談」、「病気と全然関係のない笑える本」、「ハッピーエンドの小説本」などでしょうか。

 

自分の気持ちに合った本を選んで持っていきましょう。

 

2 音楽を聴く機器とイヤホン

イヤホンで音楽を聴く女性

前述の本と同じように、音楽を聴くことも落ち込んだ気持ちを癒やしてくれます。

 

持ち運びが出きるプレイヤーやスマートフォンでもいいかと思います。

ただし、スマートフォンなどの通信機器に関しては病院で使っていい場所が限られるかと思いますので、確認しておきましょう。

 

また、相部屋ですと同室の患者さんの迷惑にならないよう、音に気を遣わないといけません。イヤホンを併せて持参しましょう。

 

3 ティッシュ(箱)、綿棒

 

ティッシュについては病院から持参するよう指示されるかもしれません。

 

基本的にはポケットティッシュではなく、ボックスティッシュを持っていった方がいいと思います。

 

副作用等により痰や汚物を拭き取るのに必要になる場合もあります。入院の期間や治療内容にもよりますが、割とティッシュは使いますので、余裕を持って持参しましょう。

 

また、意外とあった方がいいと思ったのが綿棒です。

綿棒

手術や治療によっては入院中ずっと入浴ができないことが想定されます。入浴しないまま2、3日経過すると、耳の中がかゆくなりやすくなります。

 

入浴代わりに、体を拭くタオルなどは病院で貸してくださることがありますが、耳の中まではさすがに面倒を見切れません。

 

入院日数に応じて、1日1~2本の使用を想定して持参すると良いでしょう。

 

話がそれますが、何日も入浴ができそうにない入院の場合は、髪のべたつきが結構不快に感じますので、入院前に散髪をして、できるだけ髪をすっきりさせておくことをおすすめします。

 

4 快眠グッズ(耳栓、まくら、アイマスクなど)

入院中は、どうしても不安や痛みなどで寝付けない日が続くこともあります。しかし、体の回復には質の良い睡眠は必要不可欠ですよね。

 

そんなときにさまざまな快眠グッズが重要な睡眠をサポートしてくれます。

 

まずは、「耳栓」。これは、相部屋の場合は必須だと感じました。

 

病状によっては夜中ずっとせきをしていたり、いびきをかきやすい体質の患者さんと同室になる可能性があります。

ただでさえ、環境の変化や、不安・痛みで睡眠が妨げられますので、耳栓は必ず持っていくべきです。

 

個室の場合も、どんな音で寝付きづらくなるかわかりませんので、がさばるものではないですし、念のため持っていきましょう。

 

次に「まくら」。私が入院した病院のまくらは結構固くて高さがあったので、ちょっと寝づらかったです。

 

さすがに敷き布団を持っていくわけにはいきませんが、まくらならば持っていけると思います。少しでも自宅での寝室環境に近づける意味でもできるだけ持っていくことをおすすめします。

 

そして、「アイマスク」。消灯時間を過ぎると部屋の明かりが消されますが、個人の机近くのライトを点けている方がいたり、廊下の明かりが入ってくることも考えられます。

また、個室でも、管などを付けたまま寝る場合は夜中にトイレに起きたときのために間接照明を点けておかなければ危ないことがありえます。

蛍光灯の光

「明かりが少しくらい入っても眠れる」という方であっても、自宅のようなリラックスできる環境ではありませんので、アイマスクは持っていきましょう。

 

まとめ

入院をしてみるとわかりますが、想定していないことが結構起こります。

入院生活でのストレスをできるだけ軽減するためにも、入念な準備とシュミレーションをしておきたいところですね。