GoogleAdSense「コンテンツポリシー」内項目の「アダルトコンテンツ」についての解釈・考察

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先日、GoogleAdSense「コンテンツポリシー」内の「禁止コンテンツ」ポリシーについての解釈・考察について記事を投稿しました。

 

GoogleAdSenseポリシー「禁止コンテンツ」の解釈・考察についてはこちら

 

禁止コンテンツ内にも細分化されたポリシー項目があり、内、「アダルトコンテンツ」のみ内容のボリュームが大きく、コンテンツポリシー項目に「禁止コンテンツ」とは別に構成しています。

 

今回はこの「アダルトコンテンツ」の内容について解釈・考察を行っていきたいと思います。

 

※この記事についての引用・参照は一番下のURLリンクより行っております。

冒頭説明(概要)

「アダルトコンテンツ」ポリシーの冒頭にはその概要について説明があります。

 

そちらには「アダルトコンテンツは国や文化によってその解釈が異なるが、Googleはサイト運営者に一律のコンテンツ要件を課している」旨が書かれています。

 

そして、アダルトコンテンツに該当するかどうかの判断が難しい場合、以下のような基準を目安にしてほしいとの事です。引用します。

 

“そのコンテンツを子どもに見せても問題がないか”

“職場の同僚の前で閲覧しても恥ずかしくないか”

 

実にわかりやすい目安ですね。

 

以下に、各項目についての私なりの解釈と考察を記述していきますが、大前提としてこちらの目安を参考にしていただければ良いと思います。

 

ヌードとポルノ/性的欲求を刺激するコンテンツ

例が挙げられていますが、画像、動画、漫画、アニメ、ゲームなど、コンテンツの形態・様式に関わらず、ヌード・ポルノに関するコンテンツは広告掲載NGとなります。

 

そのコンテンツを見たり聴いたりすることで、客観的な観点で性的興奮が起きる可能性がある「性的欲求を刺激するコンテンツ」もNGです。

手で×を作る男性

例えば、性的興奮を起こしうる露出した体の部位の画像などは当然NGです。

 

また、衣類を身につけていても、その衣類が透けているもので誘惑的な格好やポーズなど、性的欲求をかき立てうるコンテンツは広く認められないと考えた方が無難でしょう。

 

性的なフェチ、性的な補助製品

フェチについては、特定の物・部位・状況によって満たされる性的欲求と定義されていますが、人によって多様であり、非常にNGになる範囲が広くなるのではないかと懸念される方もいるかと思います。

 

ただ、ポリシーの例を見てみると、物や部位そのものではなく、「行為」を例に挙げています。

 

その例を見る限り過激な行為ばかりですので(この記事が違反になってしまうことを防ぐためにここには書きませんが)、

単なる物・部位に対して性的なニュアンスを加えたコンテンツにしなければ、広告掲載はOKと考えて良いでしょう。

 

性的な器具・道具に関しての販売・話題のコンテンツも違反となります。

 

いわゆる「大人のおもちゃ」と呼ばれるものはアウトです。

 

あとは性に関わる医薬品についてもNG。

 

おもちゃや医薬品の他に考えられる物としては、本やDVDです。

 

広告掲載NG例を見る限りでは、頬にキス程度の描写が物語のシーンの一部として載っている漫画に関してのコンテンツは許可されると考えて良いです。

 

書籍についても同程度のレベルが許可されると考えて良いでしょう。

 

国際結婚の斡旋、エスコートサービス、アダルト向けまたは性的行為を目的とした出会い系サイト/アダルトコンテンツが含まれている外部サイトへのリンク

性的サービスやこれに近い類似のサービス・サイトはNGとなります。

 

「国際結婚の斡旋」については、悪徳な商法が多いためコンテンツをNGとしていると考えられます。(性的なサービスとは無縁のような気がしますが、NGコンテンツだという点は覚えておきましょう。)

 

上記見出しの後者については、そのままの意味です。

 

コンテンツだけではなく、そういったNGコンテンツが含まれる外部サイトへのリンクがあるコンテンツも当然NGです。

 

アダルト検索結果/コメントスパム/性的な助言、性的医療

アダルトや性的な語句の検索結果や、そういった類のキーワード、タグが設定された画像などは、アダルトコンテンツと見なされます。

 

コメントについては、AdSenseポリシーの別なチャプターにもポリシー準拠について言及されていますが、管理が行き届きにくいところでもあります。

 

自分が作ったコンテンツではない箇所で、違反を見逃しがちですので要注意。

 

アダルト・性的な表現を含むコメントスパムには注意しましょう。

 

性的な機能不全、性感染症などに関してのカウンセリングやコンテンツもアダルトコンテンツとして見なされます。

 

性に関する悩みの相談コーナーなどと言うと聞こえは良いですが、AdSenseのポリシー上はNGとなってしまいます。注意しましょう。

 

また「妊娠」「出産」に関わる性的医療・助言もアダルトコンテンツと見なされます。

 

悩み相談や助言、医療情報などは、ユーザーによっては有益な情報となりえて、サイト運営者は違反コンテンツではないと勘違いしやすいと思われます。

 

こういった勘違いしやすい箇所の基準はしっかり頭に入れておきましょう。

 

まとめ

一言で「アダルトコンテンツ」といっても、意外な分野がアダルトコンテンツであったりします。

 

そういうコンテンツだと気づかずに広告を貼ってしまい違反警告を受けたとならないように、単純に考えずに、ポリシー全体を自分の目で確認しておくべきですね。

 

 

「GoogleAdSenseコンテンツポリシー内のアダルトコンテンツ」のURL↓

https://support.google.com/adsense/answer/4410771?hl=ja&ref_topic=1271507