仕事で「面倒な頼み事」を相手にお願いするときの言い方を考える ~私が意識している方法~

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友人や家族、職場の先輩にどうしてもお願いしたい事というのは、日常生活で出てきますよね。

 

そしてそれが相手が嫌がりそうなことですと、すごく頼みづらかったりします。

 

今回は、そんな頼み事をするときに、より相手が気持ちよく承諾してくれるようにする言い方の工夫について、私が意識していることを話していきたいと思います。

 

頼み事のあとには必ずフォロー(肯定・同意)の言葉を入れる

もし、あなたが手間のかかる頼み事をされたとき、「これ今日までやっといて。」などとだけしか言われなかったら、あなたはどう思いますか?

 

その人に対して、「面倒くさいな」というような不満の気持がはっきり残るはずです。

 

一方、「これ今日までやっててもらえる?ちょっと、手間かかっちゃうかもしれないけど。」と言われるとどうでしょうか。

 

同じ面倒なことを頼まれているとしても、前者の言い方よりは気を悪くしないのではないでしょうか。

 

このように、頼み事をするときには、頼まれた相手に対してさりげない同意やフォローの言葉を添えてあげると、相手の不満は少しは和らぐかと思います。

 

どうせ同じ頼み事をするならば、相手にもより快く承諾してもらった方が、今後も良好な関係を築けますよね。

 

相手が嫌がる要望を伝える前に“ねぎらいの言葉”を入れる

頼み事のあとにフォローを入れるのも大切ですが、頼み事の前にも一言添えると、相手への伝わり方が変わります。

 

“ねぎらいの言葉”とでもいいましょうか。例えば、以下のような言葉です。

 

  • 「忙しいところ申し訳ないんだけど、…」
  • 「疲れてるところ悪いんだけど、…」
  • 「面倒なことを頼んでしまって悪いんですが、…」

 

いかがでしょうか。おそらく、本当に相手を慮っている方は自然に言えている言葉だと思います。

 

頼み事の前にこのような“ねぎらいの言葉”を入れることによって、たとえ面倒な頼まれごとをしたとしても、相手に対しての不満感は大分減るのではないでしょうか。

 

自分が相手にしてあげたことをさりげなくアピールしてから、相手への要望を伝える

これは実践されている方が多いと思います(笑)

 

相手への頼み事をより高い確率で承諾してもらえるように、「私はあなたにこんな事をしてあげましたよ。」という事を相手にさりげなくアピールする手法です。

 

あくまで、さりげなくです。

 

当然、恩着せがましくなってしまってはだめですよ。逆効果になる恐れがありますから(^^;)

 

結論:「何を言うか」よりも「どう言うか」をより意識し、心をこめて伝える

相手により快く承諾してもらうために、頼む側が意識しないといけないのは、結局のところ、「何を言うか」よりも「どう言うか」なのだと思います。

 

その点を意識するかしないかで、相手への伝わり方、相手のあなたへの印象の善し悪しが大きく変わってきます。

 

言い方が悪ければ、相手が不満に思うだけではなく、最悪承諾すらしてもらえない事もありえるのです。

 

あと、これと同じくらい大事だと思うのですが、上述のようなフォローやねぎらいを心をこめて伝えることです。

 

ここまで述べてきた話す手法について、ただ口先だけのテクニックで伝え続けるのであれば、いつかボロが出ると私は思っています。

 

話術として割り切るのではなく、本当に相手を思いやった上での出てきた言葉ならば、しっかりと相手に伝わるはずです。

 

頼む人と頼まれる人、双方が気持ちいいコミュニケーションを継続できれば、信頼関係はどんどん強くなることでしょう。