家族など身近な人にこれだけは伝えておきたいと思う「気持ち」~あなたは忘れていませんか?~

“SNSでシェア↓”

仲良くタブレットを見る男女

皆さんは、家族や職場の同僚など身近な人に対して色んな「気持ち」を伝えていますか?

 

こちらで今回お伝えするものはどれも当たり前のことだと思われるかもしれません。しかし、忙しい毎日を過ごして心身共に疲れ切ってしまっているとどうしても忘れがちなものばかりです。

そんな、とても大事で当たり前のことなんだけれどもつい忘れてしまっている色々な「気持ち」についてお話ししたいと思います。

 

「感謝」の気持ち

何かしてもらったときに、「ありがとう」と言うこと。職場の人にはできている人がほとんどだと思います。

 

ただ、この気持ちを一番伝えるべき親などの「家族」に言葉で伝えることができていますか?毎日顔を合わせていると、どうしてもやってもらったことに対して、思ってはいても「ありがとう」の一言が恥ずかしくて言いづらいものです。

 

本当はありがとうと言いたいのに…。

 

私もかつて実家暮らしではなかなか言えていませんでした。大学生の頃からでしょうか。世の中の物事についてようやく色々わかり始め、父母の本当の苦労が理解できるようになってきたときに、「父と母に感謝しなければ」と思い始めたのです。

大学を卒業し仕事を始めて、父親の苦労を知りました。家を出て家事を覚え、結婚して、やってほしくない事をやりまくる子供の面倒を見て(大部分は母ですが…)、母親の苦労を知りました。

 

身をもって親の苦労とありがたみを知り、感謝の気持ちをよりいっそう大事にするようになりました。

 

「ありがとう」と面と向かって言えないならば、まずはメールやラインでも良いんです。「サンキュ!」、「悪い」、ぶっきらぼうな言葉でもいい。伝えるだけできっとうれしいはずです。もっとあなたのために何かしてあげたくなると思います。

 

つい言いそびれがちな感謝の気持ち、「あとで言おう」ではなく、今、伝えましょう!

 

「謝罪」の気持ち

頭を下げる男性

「ごめんなさい」。言えてますでしょうか?私は恥ずかしながら、30を過ぎた最近ようやく妻にできるようになりました。職場の上司などには比較的誤りやすいのですが、一緒にいる時間が長くて対等な立場の相手だと、意見がぶつかったときに意地の張り合いになる、なんて方も多いのではないでしょうか。

 

謝罪をすることは、感謝の気持ちを表すよりもすっと難しいことなのではないかと私は思います。

なぜならば、人は自分が間違っていることを認めたくない「プライド」を持った生き物だからです。その証拠に、人は自分の考え・価値観と違う相手とは口論し、喧嘩をします。自分が正しいんだ!ということを相手に知らしめようとするのです。

しかし、自分の論の欠陥を見出だせないと、自分の考えの中だけに閉じこもってしまい、知見は広がりません。相手の意見に少しでも納得できるところがあるのならば、意地を張って自分の考えを押し通さずに、1回深く深呼吸して冷静な頭で相手の意見を受け入れましょう。

 

そうすれば、謝罪する気持ちが芽生えるかもしれません。

「ごめんなさい」と素直に言える人は、相手の意見を受け入れて自分の考えの幅を広げられる人だと私は思います。そのような人はきっと人として成長を続けることができるでしょう。

 

「助け合い」の気持ち

当たり前ですが、人は生まれたときからすでに色んな人に助けられながら生きています。生まれたばかりの赤ん坊は、一人では何もできません。一日中母親から食事(母乳、離乳食など)の面倒を見てもらい、おむつ交換、危険から身を守ってもらう、ほめられたり抱きしめられていっぱいの愛情をもらう、このように毎日親に大変な苦労をかけながら私たちはすくすくと育ってきたのです。

 

「でももう大人だから、俺は一人で生きていける。」と言う人がいると思いますが、年をとって体が動かなくなったり寝たきりになったら誰が面倒を見てくれるのでしょうか?妻や子供などの親族が介護してくれるにしても、お金を払って施設に入所するにしても、いずれは誰かに助けてもらわなければならなくなるのです。

肘をついて悩みながらパソコンを見つめる男性

仕事柄、どうしても自分一人で解決しなければならないこともあります。それでも、自分一人でどうしようもないならば、助けを求めれば良いのです。

 

助けの求め方はさまざまあると思います。職場の同僚、部下、上司にフォローを頼む。誰も助けてくれる人がいない冷たい職場ならば、きっぱりと職場を辞めてハローワークや職業相談窓口の担当の人に転職の悩みを相談する。家族に相談する。心理カウンセラーに相談する。

 

大丈夫です。あなたの話を聞いて助けてくれる人は絶対にいます。

 

そして今度は、助けを求めている誰かを助けてあげてください。助けを求めている人は大勢います。助けてほしいのに、「助けて!」と言わずに必死に我慢している人もいます。

 

たとえ助ける人にとっては大したことをしていなくても、助けられた人にとっては暗かった気持ちが一瞬で吹き飛ぶほどの大きな助けとなる場合だってあるのです。

 

世の中が、そんな助け合いが当たり前のようにできる人であふれたらどれほどすばらしいでしょうか。

 

話が飛躍しましたが、まずは周りの身近な人と、小さなことでも一つ一つ助け合える関係でいたいですね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。当たり前すぎて、つい忘れてしまっていませんでしたか?特に、よく口げんかをしてしまう家族や職場の同僚に対してこのような気持ちを伝えることができたら、すぐにではなくても、少しずつあなたに対しての態度が変わってくるかもしれません。

 

日常のちょっとしたところから、「感謝」「謝罪」「助け合い」の第一歩をふみ出してみませんか?