【糖質制限】ご飯抜き生活1ヶ月で何kg体重(水分)が落ちるか計算してみた

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血糖値を下げるためにすい臓から分泌される「インスリン」は、水分をため込む働きがあります。

コップに入っている氷水

「糖質1gの摂取で水を3~4gため込む」と言われていて、これがむくみの原因などになります。ですので、水分をため込んだ体質の方が糖質制限をすると、インスリン分泌が抑えられ、ため込んだ水分の排出により尿量が増えるのです。

 

そこで今回は、糖質制限を想定して「ご飯抜き生活」を1日、1週間、そして1ヶ月続けたら、どのくらいの「水分(以降は“=体重”と想定します)」が体から抜け落ちていくのか計算してみたいと思います。

 

あくまで、仮定での計算ですので、実際にこれを実行して同等の体重が落ちるという保証はありません。個々の体質や停滞期、食生活など、さまざまな要素が絡んで体重の増減は起きますので、その点はご了承ください。

 

糖質1gの制限で3.5gの水分が落ち、1回の食事におけるご飯の糖質量を55gと想定

計算に当たって、まず「糖質1gの摂取制限で体内から排出される水分量」を決めます。糖質1gの摂取で体内に水分を3~4gため込む点は前述しましたが、これに基づいて「3.5g」とすることにしました。

 

次に1回の食事あたりのご飯の量ですが、茶碗1杯(約150g)としましょう。茶碗1杯のご飯には約55gの糖質が含まれていますので、1回の食事で抜くご飯の糖質量は「55g」と想定します。

 

これをもとに、まずは「ご飯抜きの食事1回で落とせる体重」を計算します。

 

3.5g×55g=192.5g

 

次に、1日3食として「1日ご飯抜きで落とせる体重」を計算します。

 

192.5g×3回=577.5g

 

この結果で考えますと、たった2日のご飯抜き生活をするだけで1kg以上も体重が落ちる計算になるんですね!

 

「1週間ご飯抜き生活で落とせる体重」はどのくらいか?

それでは次に、1週間ご飯抜きの生活をして減量できる体重はどのくらいなのか計算してみます。

 

577.5g×7日=4042.5g

 

なんと4kgも減量できる計算です!

水が入ったペットボトル

2リットルペットボトル2本分と考えると結構な量ですよね。

 

「1ヶ月ご飯抜き生活で落とせる体重」はどのくらいか?

それでは、1ヶ月ご飯抜きの生活を続けたと仮定した場合、どのくらい体重が落ちるのでしょうか?

1ヶ月を30日として計算してみます。

 

577.5g×30日=17,325g

 

17kg!すごい数値ですね。ちなみに幼稚園の年中男児の平均体重がこのくらいです。

 

「1年」続けたら……?

ここまで来たら、半分おふざけで計算してみたくなりました。

 

1年!ご飯抜き生活を続けたら体重はどうなってしまうのか計算してみます。

 

577.5g×365日=210,787.5g

 

「210kg減量」…

 

いやいや、もはや体重マイナスになるっていう(笑)。

 

まとめ

糖質制限の基本は、主食を抜いて糖質(炭水化物)の摂取量を減らすことです。

 

今回は基準を設けて単純な計算をした結果を報告しましたが、実際の糖質制限は色々と考えるべきことがあります。

ただ、こういったシンプルな想定をしてみることで、糖質制限の持つ効果を簡単にイメージできたのではないかと思います。

 

今糖質制限をしている人にも、始めようと思っている人にも、糖質制限の具体的なイメージが少しでもふくらむ良いきっかけになれば嬉しいです。